最近読んだ面白いkindle漫画を紹介 その3
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地獄恋(全3巻)
事故で地獄に落ちた主人公とその担当の鬼の少女の、地獄の日常系ギャグ漫画。地獄では罪人は拷問を受けることで生前の罪を減らすことでお金を得て生活するが、へたれで拷問から逃げ続ける主人公と、そんな主人公に厳しくできずも立派な鬼になろうとがんばるかわいい鬼の少女とのやりとりがほほえましくも楽しい。特別大罪を犯したわけでもない主人公がなぜ地獄に落ちたのか、という一応ストーリーもあり、地獄生活ギャグとあわせて巻数も少ないのでサクッと楽しめる作品でした。
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楽屋裏(全3巻)
少女漫画雑誌に掲載していたとは思えないほどハイテンションなドキュメント?系4コマギャグ漫画。
主人公=作者の魔神ぐり子がとにかくテンションが高く、担当編集をいつも困らせ、暴れまわる。
少し下品な表現があるが、嫌な気持ちになるものではなく、主人公のキャラが好きであれば「はちゃめちゃでうるさくて乱暴だけど、自分に迷惑がかからなければ見てて面白い」という感じに楽しめる。
続編に「楽屋裏 貧乏暇なし編」もある。
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殺し屋さん(全4巻)
冷酷無慈悲な殺し屋さんギャグ4コマ。
人間はもちろん、家事、育児、買い物まで、依頼があればなんでも殺す(処理する)が、依頼がなければ睡魔から便意までなにも殺せない(処理できない)、ある意味完璧超人の殺し屋さんは、今日も老若男女からの依頼でいっぱい。
春輝(タマ)さんのリアルなタッチと一條マサヒデ(ちく)のうまい言葉遊びのギャップが最高に面白いです。
個人的4コマ漫画ベスト5にはいりますね。